鼻うがいについて

フランスにおける日常生活
スポンサーリンク

鼻づまりと生理食塩水

つい先日、娘が鼻詰まりのために耳鼻科へ行きました。
近所の耳鼻科は雑なおじいちゃん先生のため、娘はもう行きたくないというので
いつもと違う耳鼻科へ行くことに。

その新しく通いだした耳鼻科から、鼻うがいのための生理食塩水が処方されました。
看護師さんが、鼻洗浄ってやったことないだろうから~と、洗浄方法を説明してくれたりしていましたが
フランス生まれの娘は、すでに生まれた時から事あるごとに鼻洗浄されて育っているので
なんの抵抗もなく鼻洗浄できます。

娘が生まれてから4歳までフランスで子育てしていたわけですが
鼻が詰まったときはたいてい「フィジオ」と呼ばれる使い切りのスポイトのような容器に一回分づつ入っている生理食塩水でぎゅーーーんと勢いよく鼻洗浄をします。
ちょうどよさげなフィジオ紹介資料が見つかりませんが
こちらのブログにある小さい赤ちゃんの写真な感じ(外部リンク(フランス語))です。

左がフランスで市販されている整理食塩水フィジオ。右は日本の病院から処方された大塚生食注。


まずこの日本で処方された生理食塩水。
今度先生に言ってみようと思うのですが、いくら押しても一向に噴霧されない件。
逆さにして使うなら出てくることはでてくるけど、
そういうことなら、噴霧されるような入れ物は無用な勢い。
結局この噴霧できそうな感じでできない入れ物から、
大人用として処方された生理食塩水↓の入れ物に中身を移し替え、大人用のスポイトで使うことに。

で、このスポイトを鼻の穴に差して、食塩水を送り込むのだけど、
このスポイトも使い捨てではないので、なんだか私としては不衛生というか
どうかなーって感じ。

なので、フランスで一般的に売っている一回使い切りの生理食塩水をぜひ商品化していただきたい!!
だーれーかーーー(誰w

コメント