3月9日 婦人科でもらった薬(10週1日目 3ヵ月)

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今朝、ベルのワクチン接種に行く前にジルが薬局へ行くと言って出掛けた。

先日婦人科でサプリについて話していたので、
さっそくその辺を聞きに行ったのかと思っていた。

が、帰ってきたら、
これがほんとの用事で(小さい箱平たい箱を私に見せる)、
あとはZINC(亜鉛)だけのサプリを買ってきたよー、
鉄は勝手に飲んではダメだってー。
おっぱいがかゆいと言ってたやつの塗る薬と乾燥しないように石鹸を買ってきたよー。
とのこと。

ぇ?そのほんとの用事ってナニヨ。
その小さい箱はなに??と聞くと

昨日の婦人科で出されたバクテリア(今回の場合は大腸菌)を消す薬。
一回分。一回だけ。夜寝る時。だそうな。
それ知らんかったしー。聞いてないしー。
昨日の夕方薬屋に行くって言ってたのにめんどくさいから明日でいいやみたいな感じだったじゃんー。
昨日の夜にその薬使っておきたいところじゃないのぉー??
なにこのテキトーな感じ。

「MONAZOL」子宮内の大腸菌を消すものだそう。
べべがいるところに直接投入するなんて、ますますおっかないけど
このままではイカンのでやらねば。。。

あとは、過去にもおっぱいがかゆいってのがたびたびあって、
そのときは婦人科の先生に話して、たまにそーゆー人いるよねぇ、と塗り薬を出してもらっていたけど
今回婦人科で話したらなんでも塗ればぁ?みたいな感じだったようなので
ジルが薬局で相談して買ってきてくれた塗る薬。
「HPA LANOLINE」


あとは乾燥しないようにと浴用石鹸も買ってきてくれた。
「roge Cavailles」

と、妊婦OKの亜鉛(Zinc)のサプリ。

ということで、いろいろと買ってきてくれた。
感謝。

が、今回の処方箋が出ていたのに知らなかった。みたいなこと、
つまりジルはわかってるけど、私は知らない。聞かされてないみたいなの
もっともっとあるんだろうなぁこれからも…。
とか思うと、フランスで出産ってのはやはり相当煩わしい気がす。





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un coup de main

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