あっという間に2ヶ月がたった。
あっと言う間に2ヶ月よ！？
怖い…怖すぎる…ｗ
えーっといい加減忘れないうちに書いておかないとね（何）
楽しかったスペインには2週間もいた。
旅行自体縁遠い私にとってこーんなに贅沢で素敵な旅行はいままでにないなたぶん。
フランスよりスペインが好き。いまのところ。
英語話しても無視されない。
物価もフランスより若干安い。
フランスより乾燥してないし、東京より蒸してない。
人々が陽気。
食べ物もフランスよりは美味い気がする。
とかとか。
よってスペインの方が好きかも。というだけの話。
まじめに比較してないから今の時点での個人的な感想ということで。
今回の滞在先はバルセロナから車で2時間くらい離れたサロウというビーチに
ウィークリーマンション的なものを借りての滞在。
通常10万くらいはかかるらしいけど、うちの場合は所得が低いからだかなんだかということで
なにかがどうにかなって今年は5万くらいで借りれたらしい。
空港からはレンタカー。
タラゴナの隣、サロウまでは順調にハイウエイなどに乗れればたぶん1時間半くらいで着く距離。
道中ちょいちょい寄り道などしながら不動産屋へ到着。
バカンス中ということもあり、けっこう混んでいた。
どうがんばってもフランス人だらけ。
フランス人のバカンス向けにあるリゾート地なのか？というくらい。
なので、スペイン語じゃなくてもフランス語で話が通じていた模様。
で、2週間滞在したお宿はこちら。
ベランダからは高そうなホテルが見える。
このホテルは夜な夜な9時から12時までいろんな音楽の生演奏が繰り広げられていた。
エアコンはちゃんと動いたけど温度設定は集中管理しているらしく変更不可。
初日にTVのリモコンがないと窓口へ言ってから出かけ
出先から戻ったらTV脇にリモコンが置いてあった。
フツーに誰かが出入りするらしい…（汗）
キッチンには小さい冷蔵庫と調理器具、お皿、ナイフ、フォークはあった。
食器洗い洗剤などはないので現地調達。
持って帰っても仕方ないのて置いて帰ってきたが。
滞在先サロウのビーチについて。
かなりのリゾートっぷり。浜辺には相当数のレストランが立ち並び
店もビーチもかなりの賑わい。ただし学校の休みが終わる8月末までね。
そのあとは急に涼しくなって、同時にお年寄りが満載になって寂しい感じがした。
地中海ー！ということで海の幸をギンギンに期待して行ったけど
結果はそんなでもなかった…orz
ビーチ脇のレストランで食べた本場の味パエリア！は
観光客用にテキトーに作ってるのかもしれないけど
貝以外の米を食べてもなぜか砂が入ってる…。
いくらビーチでも風で飛んでくる感じではない。（汗）
そして米がべちゃべちゃ。
まぁたしかにびちゃびちゃにして米炊くんだからそんな感じがフツーなのかしらね。（そーゆーもんなん？）
そして待望の海老はパッサパサ。
よって、スペインでのパエリアはこれ一回きり。
ビーチ脇にレストランが満載なので
最初のランチなどは、お店がどこにあるかよく知らないので
ビーチのレストランで食べたりしてた。
魚も食べてみた。
なんの魚かよくわからなかった、もしくは旦那が調べてくれたけど忘れた。
レモンがぶっささっていてかわいい感じだけど
特になんの味もしないパサパサの魚…。
マグロの刺身、600円。
少なっ！しっかも生ぬるい…。生ものですよ？大丈夫ですか？？
もちろんマグロの味などない…。
しかも醤油と出された茶色の汁は「めんつゆ」…。
めんつゆでサシミは食えん！！！
バーロー！
という具合に、マグロ好きの旦那はかなりげんなりしながら
とりあえず完食。
無駄に高くてまずいこのレストランはマジありえん。
でも、ビーチから外れたアメリカンレストランと
サロウの隣町のタラゴナのカタルーニャ料理（たぶん）と
バルセロナのイタリアン料理では
チョーーーーーーうんまいお得なランチをいただきまして。
そりゃあもう、また行きたいお店です。
トリップアドバイザーにはたぶん唯一日本語でコメント残してます私。
サロウのレストラン「Uncle Sam’s」
サロウのレストラン「Olivers Restaurant」
バルセロナのレストランはA22 地球の歩き方 バルセロナ&近郊の町とイビサ島・マヨルカ島 2010~2011に載っていた「ラ・リタ」。
帰り際に同じガイドブックを持った日本人男子が店を覗き込んでいるのを見かける（笑）
おいしいから入ってみてと声をかけそうになったｗ
おっと、写真は後日ｗ
とまぁあまり長すぎるとまたうｐが遅くなりそうなので
本日のところはコレくらいで勘弁してください（ぇ）
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