フランス語の学校

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学校が始まって1週間が過ぎました。

学校自体は月曜から金曜まで朝9時から昼12時まで。
先生はブラジル人のおばちょびん。
クラスメイトはパキスタン人とインド人、トルコ人とソマリア人、ブラジル人ととチベット人。
全体で13人いるけど半分以上はもっと前から授業してる人たちみたいで、少し話せる人が多い。
まったくの初心者は4人だけ。
先生はもちろんフランス語しか話さないので
何を説明しているのかジェスチャーとかのニュアンスでしかわからない。
そんな中で授業スタート。

初日の授業は自己紹介をひたすらやる。

こんな感じで、プリントを渡されて書いていく感じ。
私の名前はー
どこに住んでいますー
なんさいですー
にほんじんですー

くらいはかけるようになった。
ふむふむ。

で、あくる次の日。
いきなりの長文読解。
謎です。
まったく読めません。
ついでにコピー機が壊れてるとかで真ん中に線が入ってて文字つぶれてます。


先生が2回読んだ。
CDが一回読んだ。

はい読んでみて。

ぽかーん。

ぇーと。
英語読みだと外れる確率が高いので、ローマ字読みにしてみたけど
直されまくり。
まぁ2、3回聞いたくらいじゃ覚えられませんからあぁああ。

おもいっきりむずい。

旦那ちゃんにプリントたちを見せると
これは仏検3級レベルに値すると。

ほほぅ。
のんびり教えるくらい暇じゃないってかー。
とはいえ、ほんとなにもわからない。
ただ、選択する答えはなんとか搾り出したとしても
こんなんでアウトプットできるようになるんだろうか…。
自ずと話せないと日本人の英語みたいに
言ってることはわかるけど返事の仕方がわからん!みたいになるよねぇと。

まぁこの学校は移民としての義務なので通いますけどね。
でもネイティヴ(あ、ブラジル人だった)の生きた会話とかが聞けるのはいい機会だと思う。

旦那ちゃんは日本語で話してくれるので
フランス語の勉強にとってはマイナス。
旦那ちゃんにちょっと教えてもらおうもんならなぜかケンカになるし(謎)

まぁそんな感じなんで、それなりにがんばります(弱)





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un coup de main

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